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2015/02/21

静岡日帰り

静岡県立美術館に『石田徹也展』を見に行って来ました。当初、一泊旅行のつもりだったのに日曜日に外せない用事ができて日帰りに。



静岡駅からかなり年季の入った路線バスで山の上の美術館へ。
東京でも同様な回顧展をやったので、
週末のわりに人出は少なめ。
800円という料金はかなりリーズナブルでした。

ちょっとトボけた中にも皮肉みたいなものが込められた、サラリーマンシリーズは皆同じ無表情。
いや、サラリーマンだって仕事での達成感とか高揚感、ありますよ、と反論したくなるような気分になります。

私は後期のベッドを海に見立てたシリーズが好き。
後期は自画像的なキャラが何作もあるんだが、
その表情が内面の表現できない不安や孤独を表しているようで後味は決してよくはない。

生きていればアラフォーの石田徹也。
もしも生きていたらどんな絵を描いただろうか

2014/06/29

国立故宮博物院展

白菜は二週間間しか展示がないので
連日、夢と魔法の王国のアトラクションもビックリの待ち時間になってます。
240分待ちなんてもはや台北行けるじゃないの。
閉館は20時なので午後から行っても大丈夫、
むしろその方がスムーズに観れるのでは、と考え14時ころにのこのこ平成館へ。
書→山水画はあまり興味ないので
磁器や玉の細工ものをよく観てきました。
さて、肝心の白菜を観るために一旦外で並びます。
この時点で120分待ちの表示、


なんじゃこりゃー!
あと少しで本館て時に土砂降りの雷雨!
足元ビシャビシャ。

やっと観ることができた白菜は
やはり美しかった。皇帝の命ではなく、
妃の嫁入り道具だったという驚き。
多産を意味するイナゴとキリギリスを配置するセンス。
どんな職人さんが作ったのか、今や知るすべはないですが。

阿修羅展でも感じたこと、再び。
お客さんの一部マナーが悪い。
多分美術館にあまり来たことないからなのか
人にぶつかったり、いつまでも真正面をキープしてたり、挙句撮影まで!
周りみて他の人がどんな風にしてるか
少しは見回して!と思いました。


半券でトッピングがサービスの
みはしの白玉あんみつ。
上野行った時のお楽しみ。

ぜーんぶ終わって上野を出たのは、
18時少し前でした。

午後から夜、出歩ける人は
17時位からがいいかもです。

2014/04/27

『光琳を慕う中村芳中展』後期



展示替えになったので忘れないうちに
後期展示も行ってきました。
リピーター割引で半額の500円!
屏風図は前期は右隻で後期は左隻という展示が多く、やはりせっかくだから両方見たいですよね。
うまいとこ突いてくる千葉市美術館!
デフォルメされて表現される椿は、
和菓子みたいでたくさん見てると食べたくなりますよ。なんだか楽しくなる画風で飽きません。
初めて芳中を見たんですがかなり気に入りました。

2014/04/13

『光琳を慕う 中村芳中展』行ってきました

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千葉市美術館で絶賛開催中!

前期(4/8~20)と後期(4/22~5/11)に分かれて大幅な展示替えも行われるので

とりあえず前期のうちに行っておかなくちゃ、と行って来ました。

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単純な線、デフォルメされた形、

若冲が鳥をよく知っていたように芳中は花をよく知っていました。

それが花でも動物でも人物でも見る人を笑顔にさせる、

どこかユーモラスで愛らしい表情の作品が多くて

『カワイイ』芳中っていうコピーがしっくりきました。

たらしこみ技法はもちろんですが、

蒔絵のような胡粉を何度も重ねて立体的にした菊図扇面貼交屏風も見ていて飽きません。

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若冲や蕭白も描いた蝦蟇鉄拐図。

さすがに他の作品のようなほんわか感はないですが、

それでもしっかりたらしこみ技法を使ってる!

この美術館は市役所の7Fと8Fにあります。

東京の大きいところに比べると面積は小さいですが、

展示を工夫したり大幅な展示替えでできるだけ多くの作品を展示しようとする

意気込みが毎回感じられる所です。

チケットも千円とかなりお買い得感があります。

私もできるだけ時間を作って後期も行きたいです。

2013/10/06

『竹内栖鳳展』行ってきました

Kuma_2

東京国立近代美術館に『竹内栖鳳展』を観に行ってきました。

竹橋駅でチケットを売っていたのでそこで買ってから行ったのは

正解でした。

チケット売り場、行列です。

14日が最終なのであと一週間しかないのと、

『美の巨人』や『日曜美術館』で特集されたのもあってか、

あまり広くない展示室は、混雑してました。

今回の注目は『班猫』です。一番込んでました。

しかも絵が小さい!

屏風に慣れている眼には、『絵は、どこ?』って感じですが、

なんとも神秘的な視線を投げてくる猫が、

今にもぷぃっとどこかに行ってしまいそうな絵です。

でも私が気に入ったのは、

この『熊』…。

毛の感じが堪らない!ライオンの屏風もあったけれど、

やはり私がこれが好き。

どこかへ旅する時は写生帳を持って行ったり

素材用に写真をスクラップブック風にまとめたりしてた栖鳳。

最後の方にあった波の絵が凄かった。

まるで高いトコからそのまま波を見ているみたいで。

イタリアの絵も幻想的なもやに包まれていてステキだった。

日本画は、ああいう霞とかもやの表現に適してるなぁ。

はじめて観た竹内栖鳳ですが、楽しく観てこれました。

所蔵品展もよかったですよ、

平日に行くのが良いかも。

今日は少し人が多すぎました。

2013/09/08

千葉市美術館所蔵作品展

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いきなり星乃珈琲店のホットケーキ。
今日のお昼ごはん。
久しぶりにダンナと休みが合ったので、
千葉市美術館に所蔵作品展を見に行きました。
今回は琳派・若冲と花鳥風月というテーマでの展示。あまり知られてないですが、千葉市は若冲や酒井抱一を色々所蔵しています。私、今回気づいたのですが、たらしこみという技法を使った作品が好きなんです。そもそもこども時代に好きだったのは、
いわさきちひろでした。私の趣向はそこから始まったようです。
いつもはリアルなトリは平気ですが、
今日は孔雀の羽根が気持ち悪くなりました。なぜ?

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可愛くて買った、中村芳中の仔犬のシール。
見ていて飽きない。

2013/08/03

『谷文晁展』行ってきました

サントリー美術館ははじめて行きましたが、

六本木まで行ければ簡単なんですね。

谷文晁は江戸後期に活躍した人ですが、不勉強なので全く作品を知らずに

行ってしまいました。

元々は狩野派の師匠について絵を学んだ人なので、

狩野派っぽい山水画のデフォルメぶりと、

自分の画風である緻密な人物画と、

リアルな花鳥画は、南蘋派の影響を受けた渡辺玄対にも習ったから。

と、かなり色んな技法を学んでは自分のものにしていった器用な人。

寛政文晁と呼ばれるノリノリ期は、驚くくらい一つ一つ趣きが違う。

パトロンだった松平定信も、今でいう所のオタク気質の人で、

日本の色んなものを集めて記録させることを文晁にさせるんですが、

そのために各地から色々珍しいものを取り寄せたりして、

沢山のものを文晁に見せては描かせてる。

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これは、仲良し三人組の、文晁、抱一、鵬斉のコラボ。

文晁、酒井抱一と仲良しだったんだ。

そういえば二人とも武士の家の出身だ。

なんとなく似てる部分が多くて気が合ったのかな。

当時高級料亭だった八百善によく集まってたらしい。

『武蔵野水月図』は、感じが酒井抱一の作品にとても似ている。

石山寺縁起絵巻は、今回の目玉作品。

ここが所蔵してるし絵巻としてもとてもよくできてる。

特に絵がついてなかった6と7巻に文晁に絵をつけさせてるので。

なるべく当時の雰囲気で、と文晁らしさを封印するように、

松平定信は注文したらしいけど、

謀反を企てていると人たちは立てこもっている屋敷のシーンは、

舞い上がる火の粉や、捕まって斬首される武士などが

かなりリアルに描かれてして、文晁に画力の凄さが出てると思います。

一番見てみたかったけれど作品の展示はなかったのはこちら

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ファン・ロイエン筆花鳥図模写

2013/06/12

キター!

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超大河原邦男展の会場で予約した、
図録が来た!
実は10日郵便局が配達してたのに、
不在通知入れられたのを今日気づいた。
再配達頼んでから、
実際に届くまで、ドキドキしちゃって、
トイレにも行けなかったよ。

うふふ。
美術館では人多過ぎで
なかなか近づいて見ることできなかったので
ちょっとずつ、
ちびちび見よーっと。

2013/05/19

超大河原邦男展レジェンド・オブ・メカ・デザイン

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まさか神戸でしか開催しないとは!
ということで行ってきました、
兵庫県立美術館。
7:07品川発ののぞみでいざ、目指せ灘!

大河原さんといえば、
ガンダムのメカデザインが有名ですが、
ガッチャマンやタイムボカンシリーズも
担当してました。

うふふ。
私、かなりの確率で
リアルタイムで見てたもんねー。
ガンダムしか知らない若いもんには
負けへんで〜。

初期設定から、決定稿まで
ラフスケッチから着色されたものも。
昔はCGなんかなかったから
セルアニメで変形を描いてたんだよなー
とか、オモチャを売らないといけないから
それをかなり意識して
作らないとダメだったのか!とか
裏エピソードも面白かった。

図録は予約制になったので
一冊予約しました。
届くの楽しみ。

2013/02/15

『白隠展』行ってきました

bunkamuraザ・ミュージアムで開催中の『白隠展』に行ってきました。

今まで意識して禅画を見たことなかったので、
「一体、どんなもの?つまらなかったらどうしよう…」
てな気分で出かけましたが、
これが案外面白かったです。
達磨を生涯で300点ほど描いた白隠。
本格的に描き始めたのが遅かったので、
42歳で描いた達磨が若描きの部類に入るとは!
布袋さんのキモカワぶりにしびれました…
なんでも自分がモデルらしく、
確かに自分を描いたものと似ていて。

Works_pic1

これは、本当に東海道あたりに実在したという、
すたすた坊主。
書も、表装丸無視の大胆すぎる筆致!
7文字ある『金毘羅山大権現』の、
現って字が、他の字の1/3くらいしかないとか。
小学生でも確実に朱で直される書きっぷりですが、
味がある…
しかもなぞりも平気でやってるし。
それほど広い展示スペースではないけれど、
内容が充実していて、
たっぷり楽しめました。
24日まで。