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2013/08/03

『谷文晁展』行ってきました

サントリー美術館ははじめて行きましたが、

六本木まで行ければ簡単なんですね。

谷文晁は江戸後期に活躍した人ですが、不勉強なので全く作品を知らずに

行ってしまいました。

元々は狩野派の師匠について絵を学んだ人なので、

狩野派っぽい山水画のデフォルメぶりと、

自分の画風である緻密な人物画と、

リアルな花鳥画は、南蘋派の影響を受けた渡辺玄対にも習ったから。

と、かなり色んな技法を学んでは自分のものにしていった器用な人。

寛政文晁と呼ばれるノリノリ期は、驚くくらい一つ一つ趣きが違う。

パトロンだった松平定信も、今でいう所のオタク気質の人で、

日本の色んなものを集めて記録させることを文晁にさせるんですが、

そのために各地から色々珍しいものを取り寄せたりして、

沢山のものを文晁に見せては描かせてる。

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これは、仲良し三人組の、文晁、抱一、鵬斉のコラボ。

文晁、酒井抱一と仲良しだったんだ。

そういえば二人とも武士の家の出身だ。

なんとなく似てる部分が多くて気が合ったのかな。

当時高級料亭だった八百善によく集まってたらしい。

『武蔵野水月図』は、感じが酒井抱一の作品にとても似ている。

石山寺縁起絵巻は、今回の目玉作品。

ここが所蔵してるし絵巻としてもとてもよくできてる。

特に絵がついてなかった6と7巻に文晁に絵をつけさせてるので。

なるべく当時の雰囲気で、と文晁らしさを封印するように、

松平定信は注文したらしいけど、

謀反を企てていると人たちは立てこもっている屋敷のシーンは、

舞い上がる火の粉や、捕まって斬首される武士などが

かなりリアルに描かれてして、文晁に画力の凄さが出てると思います。

一番見てみたかったけれど作品の展示はなかったのはこちら

7rtanil

ファン・ロイエン筆花鳥図模写

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